当社の「賃貸併用住宅」とは
メリット・デメリットをご説明致します。
お子様が巣立ってしまった方達から、使わなくなった2階を賃貸にして併用住宅にリフォームできませんか?
との、問い合わせを多数頂いています。
この場合、一番困難な階段の移設から、給排水の工事、その他諸々の工事をしていきますと、約1,200万円位の工事代がかかってしまいます。その為、皆さん断念してしまいます。
当社の賃貸併用住宅は、お子様が小さいうちは普通の部屋として使用し、その後は賃貸に出すというやり方もできます。
また、部屋が決まらなかったら?リスクもありますよね?という質問も受けますが、通常の住宅でもお子様が巣立ってしまったら、使わなくなる部屋は空室になります。
35歳で35年の住宅ローンを組むと、70歳で完済。70歳まで10万円近くの返済を考えると・・・。
下記では、メリットやデメリットをご説明していきます。
賃貸併用住宅とは・・・その利点と欠点
通常の住宅と違うところは、収益がある住宅のことです。1階又は2階を住まいにし、それ以外を賃貸として貸し出して収益をえることです。
しかし、昨今アパート・マンションの空室が増えつつある現状ですが、収益を期待しての賃貸併用住宅を建てることは、当社はお薦めはしません。
借主の利点は、相場よりは安い賃料で部屋を借りられることによる出費が抑えられる。
借主の欠点は、オーナー様が、下の階又は上の階に住んでいる。
貸主の利点は、住宅ローンの返済に、賃料の収益分を補填できる。家族が増えた場合は、部屋を使用し、空いた場合は、賃貸に出すということができる。
貸主の欠点は、上の階、又は下の階に他人が入居している。ただし、アパートやマンションに住んだことがある方なら、そんなに気にならないかもしれません。
賃貸併用型住宅で、ローンが通らなかった方!諦める前に一度!当社までご連絡下さい!!
【1階住居・2階賃貸の場合の間取例】
建物面積:108㎡
上記建物は、低価格にもかかわらずしっかりした作り・仕様です。
設備もTOSTEMし使用しています。
賃貸併用住宅も案内できますので、お気軽にお問合せ下さい。
【2階賃貸部分の写真です】
その他の、賃貸併用住宅の物件となります。
この賃貸併用住宅「セレーノ」の賃貸部分の特徴は、ブラインドで開閉するキッチンの小窓です。
扉を出入りしなくても、小窓から食事を配膳・片付けを簡単にすることができます♪
こういう工夫も、オーナー様のご提案で建築をすることができますので、オリジナルな建物を建てることも可能です♪
◆◇◆ 賃貸併用住宅「セレーノ」◆◇◆
1階部分の2LDKをオーナー様が使用。
賃貸併用住宅「セレーノ」の賃貸部分の特徴は、対面式のような開口があるキッチンになります。
扉を出入りしなくても、食事を配膳・片付けを簡単にすることができるようになっています♪
普段は、ブラインドで閉めておくことも可能。
こういう工夫もオーナー様のご提案で建築をすることができますので、オリジナルな建物を建てることも可能です♪
201号・202号室の間取になります。
重厚感のある木目調の玄関扉です♪
賃貸とは思えない、高級なキッチンになります♪
玄関から見た部屋です♪
「セレーノ」外観です。
エアコン付、照明付となります♪
大きい納戸もあります♪
浴室
◆◇◆ 賃貸併用住宅「Hale'olu'olu(ハレオルオル)」◆◇◆
こちらは、1階の半分の1LDKをオーナー様が居住。3部屋の広々1Kを賃貸中です♪
「ハレオルオル」外観♪